10X Your SvelteKit Developer Experience in VSCode (VSCodeでのSvelteKit開発体験を10倍改善しよう)という動画がとても良かったので、その中の1つを紹介します。
ルーティングがわかりやすくなるファイルの表示設定
SvelteKitで開発していると、例えばクライアントのsvelteファイルは全てが+page.svelteになってしまい、「どのページをいじっているのか」が分かりづらくなります。
VSCodeのSettingsから、「label」で検索すると「Workbench: Label Format」の設定が出てきます。
これを「short」に設定します。
すると、+page.svelteがあるディレクトリをよりクリーンに表示してくれ、
更にファイルが所属ディレクトリを表示していない場合にも表示してくれるようになります。地味ですが、とても良いです。
↓こんな感じ。所属ディレクトリが確実に表示されるようになりました。
この記事の著者
阿部 隼也
Abe Shunya
株式会社プッシュ 代表取締役社長・創業者。東京都出身。横浜市立大学在学中に当社を創業し、SEOなどデジタルマーケティング事業や、ChatGPT入門講座を代表とするプライムアカデミー事業を立ち上げた。技術も好きで、自らコードを書きながらサービスを開発する。
Twitter(X)アカウント